ロボット教室とプログラミング教室の違い?授業を比較してわかったメリット・デメリット

子供にはロボット教室へ通わせたいと思っていても、どのロボット教室を選べばいいか分かりませんよね?

ロボットを作る教室だったり

iPhoneでゲームを作る教室だったり。

ガチガチのプログラミングをするコースだったり。

 

完全な理系オンチのお母さんにとっては、どれも一緒に見えます。

 

そこで、現役のロボット教室の先生である私が、ザックリをロボット教室を比較します。

ロボットについてまったくわからないお母さんやお父さんでもロボット教室を比べて、違いがわかるように簡単に教えるので、ぜひ読んでみて下さいね。

ロボット教室とプログラミング教室を比較する

僕の運営するロボット教室によくあるこんな質問があります。

[voice icon=”https://robogime.com/wp-content/uploads/2018/03/mother-13.jpg” name=”お母さん” type=”l line”]ロボット教室とプログラミング教室って何が違うの?[/voice]

 

きっとみなさんはこんなイメージをもっているのでしょう

  • ロボット教室はロボットを組み立てる教室
  • プログラミング教室はパソコンを使ってプログラミングをする教室

 

ロボット教室とプログラミング教室についてザックリと違いを解説します。

ロボット教室ってどんな所?何を学ぶの?

ロボット教室はロボットを組み立て、プログラムを作って動かす教室

ロボット教室はその名の通り、メインはロボットです。

もちろんロボットを組み立てるだけでは終わらず、
組み立てたロボットを思い通りに動かすためにプログラムを作ります。

 

ロボットは、各教室のオリジナル教材レゴのロボットキットのマインドストームEV3を使ってロボットを組み立てます。

 

ロボットを作るためには、ロボットの仕組みをしっかりと学ぶ必要があります。

例えば、テコの原理、モーターの動かし方、ギアを使ってパワーを上げる方法、壊れない丈夫な構造など、多くのメカニズムの知識などです。

東京スカイツリーやレインボーブリッジが壊れないのも、緻密な構造計算が行われているからです。

ロボットを作るためにも同じで、しっかりとものづくりの仕組みを学びます。

 

ロボット教室ではロボットを作るだけでは終わらずに、作ったロボットを動かします。
ロボットを動かすためには、プログラミングを学ぶ必要があります。

  • モータを何秒まわすのか?
  • 前に障害物があったらどうするのか?ない場合はどうするのか?

など、一つ一つ順番で考えます。

 

作ったプログラムが正確に動かくロボットを動かして実験します。

ロボット教室ではロボットを作るためのメカニズムと、プログラミングの技術の両方を学びます。

ロボット教室のメリットは?

ロボット教室のメリットについてご紹介します。

ロボット作りとプログラミングを同時に学ぶことが出来る

最大のメリットは、ロボットとプログラミングの両方を同時に学ぶことが出来ることです。

ロボットだけ頑張ってもプログラムを作らないと、ロボットは動きません。
プログラムを頑張っても、ロボットがなければ意味がありません。

どちらもバランス良く学ぶ必要があるので、ハードとソフトの両方を考える力が身につきます。

個性が強く現れる

ロボット教室に通う小学生を見ていると、作るロボットにかなり個性が出てくるとがわかります。

ロボットをひたすらカッコよくする子がいたり、ロボットよりもプログラムにこだわって性能をアップさせる子もいます。

 

先生から出された課題をクリアするために、ロボットを改造してクリアする子やプログラムで対応する子など実に様々。

問題を解決する方法はひとつじゃないって事を理解できているようです。

ロボット教室のデメリット

ロボット教室にもデメリットがあるので、実体験を交えてご紹介します。

iPhoneアプリなどのゲームを作らない

ゲームを作るプログラムとロボットを動かすプログラムでは、ゲームを作る方が難しいです。

ロボット教室では、ロボットを動かすためのプログラムなので案外単純なプログラムだったりします。

 

子どもをバリバリのプログラマになってもらって、マイクロソフトのビル・ゲイツやフェイスブックのマーク・ザッカーバーグのようなIT長者にしようと思っているお母さんにはロボット教室は合わないです。

女の子が少ない

ロボット教室に通っている生徒の男女比は9対1で男の子が多いです。

授業をしていると、生徒全員男の子ということも珍しくありません。

 

男の子の中に混じって、リケジョももちろんいます。
女の子の生徒の保護者に話を聞くと、家での遊びはもっぱらブロック。
女の子らしい人形を使っての遊びやおままごとよりも、レゴを使って何かを組み立てる事が多いようです。

 

低学年であれば、女の子もいるのですが、学年に上がるに連れて女の子の割合は下がってきます。

ロボット教室では、ロボットの他に車やクレーン車をつくることがあるので、男の子に人気のようです。

プログラミング教室ってどんな所?

プログラミング教室はパソコン内のゲームを作る教室

プログラミング教室の授業のメインはプログラムです。

小学生向けのプログラムはスクラッチで行います。
スクラッチとは子供でも簡単にプログラムが出来るように作られたプログラミングアプリです。
こちらの「スクラッチって何?子どもでも出来るプログラミングが出来るの?」で詳しくまとめているので、参考にして下さい。

 

スクラッチを使えば、かなり細かくプログラミングをすることができるので、マリオのようなゲームやテトリスなんかも作ることができます。

 

スクラッチは実際にIT会社やベンチャー企業で使われているプログラム言語にとても近いです。
スクラッチをマスターすることができれば、小学生のうちからiPhoneアプリでゲームを作ることもできます。

iPhoneアプリは誰でも公開することが出来るので、小学生の子供が作ったゲームが大人気になって大金を稼ぐことも可能です。

 

プログラミング教室では、プログラムをするときにパソコンを使います。

パソコンを日常的に使うので、ブラインドタッチやショートカットなど大人でも難しいパソコン操作技術を身につけることができます。

プログラミング教室のメリット

プログラミング教室のメリットをご紹介します。

プログラミングに特化して学ぶことが出来る

プログラミング教室はその名の通り、プログラミングに特化して学ぶのでかなり難しいプログラムを作ることが出来るようになります。

お父さんやお母さんがかなり驚いている様子をよく見ます。

たまに、僕自身も驚かされるくらい複雑なプログラムを作る子どももいます。

 

プログラムに特化して学びたいという場合は、プログラミング教室がオススメです。

ゲームを作ることが出来る

スクラッチはゲーム作りをしながら、プログラミングを覚える目的で作られています。

プログラミング教室では、スクラッチを使ってプログラムを学ぶので、自然とゲーム作りが出来るようになります。

もちろん、スクラッチで学んだプログラミング技術を使って、ロボットを動かすこともできます。

パソコン操作を学ぶことが出来る

ロボット教室ではプログラミングをする場合は、iPadなどのタブレットを使うときもあれば、パソコンを使う時もあります。
これは教室によって様々ですが、まったくパソコンを使わない教室もあります。

一方でプログラミング教室はほぼ確実にパソコンを使います。

パソコンを使ってプログラミングを行うので、キーボード操作やシャットダウン方法ショートカットキーやファイル操作を学ぶことができます。

プログラミング教室のデメリット

プログラミング教室のデメリットについてご紹介します。

作ったものを触れないので子どもが飽きやすい

作ったプログラムはパソコンの中にデータとして保存されているので、子どもたちが実際に作ったものを触れるわけではありません。

パソコンの中にあるだけで、キーボードを使って画面内のキャラクターを操作するので子どもたちにとっては物足りない場合があります。

作ったものを実際に触れた方が、子どもにとっては達成感を感じるようです。

 

 

ロボット教室とプログラミング教室の授業内容は違います

ロボット教室とプログラミング教室を比較して、それぞれの違いがわかったと思います。

 

ロボット教室はロボット教材を使ってロボットを作るためのメカニズムとロボットを動かくためのプログラムを学びます。

プログラミング教室は、スクラッチを使って本格的なプログラムを行ってゲームを作ります。

 

では、どちらの教室が子どもにとって良いのでしょうか?

もちろんそれぞれの子どもの個性によって違いますが、先生目線からお伝えすると、ロボット教室の方が子どもにとっていいと思います

子どもが飽きずに集中する

ロボットを作った場合は組み立て書を見ながら作るので、完成した時は

「できたー!!」

と子どもの嬉しそうな声が教室中に響きます。

 

その時の子どもたちの笑顔と達成感は最高潮です。

 

ロボットを作った後は、それぞれの子どもが思い思いに改造します。

性能をアップさせるためにギアを取り付ける男の子や
可愛くオシャレにするために、色の付いたパーツを取り付ける女の子など
実に様々で面白い改造をしてくれます。

 

完成前のロボットはみんな同じ形でも、改造することで自分だけのオリジナルのロボットになります。

やはり、作ったものを実際に触ることが出来るロボットは子どもへ達成感と満足感を与えます。

子どもが細かい作業をするので、集中力と繊細さが身につく

ロボットは、教室のオリジナル教材レゴマインドストームEV3をつかって作ります。

細かなパーツが多いので、手先の細かさが必要です。

また、ロボットを組み立てる時は組み立て書を横において、それを見ながら作るので、集中力が大切になってきます。

 

教室の中に小学生が10人いても、ロボットを作っている時は「シーン」と誰も話すことなく静かになります。

子どもたちがしっかりと集中して作っている証拠です。

考えたことを作って試しやすい

これからの世の中で大切なことは、考えたことを実際にやってみる行動力です。

頭ではわかっていても、実行しないのであれば評価はされません。

ロボット教室やプログラミング教室ではそんな試行錯誤をすることが大切と教えています。

 

ロボットであれば、作ったプログラムを動かすことで、思ったように動くかチェックできます。

変な動きも目で確かめることが出来るので、子どもたちにも目を皿のようにして動きをチェックします。

 

おかしな所を確認できたら、すぐにプログラムを修正してまたチャレンジすることができます。

小学生にオススメのロボット教室はここ

ロボット教室とプログラミング教室のどっちがよいですか?

と、きかれたらロボットとプログラムの両方を学べるロボット教室がいいとオススメします。

 

ではロボット教室はどこがいいのでしょうか?

それは、ヒューマンアカデミーのロボット教室です。

ヒューマンアカデミーのロボット教室

ヒューマンアカデミーのロボット教室は、ロボットの組み立て方とプログラミングの方法をバランス良く学ぶことができます。

ロボットの組み立て方は、学年やレベルに応じて段階が分かれているので、右も左もわからない子どもでも安心して学ぶことができます。

全国展開している子ども向けロボット教室ヒューマンアカデミーの特徴は?」でヒューマンアカデミーのロボット教室について詳しく紹介しているので、参考にして下さい。

 

その他に、ヒューマンアカデミーのロボット教室は全国で1,100教室以上展開しています。

ロボット教室に通わせようと思ったときに、教室が見つからないということはありません。

 

 

教室の雰囲気を知るために体験授業も無料で行っています。

まずは、体験してみるとロボット教室の楽しさがわかると思います。