ロボット教室に向いていない子供の特徴は?才能がないときの克服方法は?

ロボット教室ではプログラミングやロボットの作り方を学びながらプログラミング思考を学ぶ新しい考え方を身につける最先端の習い事。

2020年の小学校でのプログラミング教育の必修化を前にして、全国でロボット教室に通い始める小学生が急増中です。

「うちの子供もロボット教室に通わせようかしら」と迷っているお母さんお父さんも多いハズ。

でもロボット教室はどんな子でも向いているかといえば、そんな事はありません。ロボット教室に向いている子と向いていない子がいます。

そこで、ロボット教室に向いていない子供の特徴をご紹介します。

残念ながら我が子がロボット教室に向いていない可能性が出てきても諦めないでください。向いていない子でもロボット教室で才能がグングン伸びるための注意点や克服方法をご紹介します!

早速スタートしましょう!

ロボット教室に向いていない子供の特徴

ロボット教室に向いていない子供の特徴はどんな感じなのでしょうか?

僕の先生としての経験からご紹介します。

すぐに正解を教えてもらいたがる

ロボット教室の授業は普通の学習塾とは全く違っています。その大きな違いとは正解がないこと!

先生から出された課題に対して、子どもたちが思い思いに自由にロボットを作ります。

自分の頭で考えて手を動かしてロボットを作る中で、子どもたちのプログラミング的思考が育まれます。つまり、自分の頭で考える時間はロボット教室ではかなり重要な時間。

しかし、子供の中で自分の頭で考えずにすぐに先生に答えを聞く子がいます。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」とも言いますがロボット教室では先生に答えを聞かずに、自分で考えるのがいいのです。

「先生これどうするの?!わからない!教えて!!!」と先生にヘルプを求める子はロボット教室に向いていません。

ものづくりが苦手

ものづくりというのは、ロボット作りに直結するものである必要はありません。

料理や絵を描くこと、折り紙などなんでもOK。

大切なことは何もない状態から、何かを生み出すということが大切。何かを作っているとき、頭の中ではいろんなことを考えているはず。形はどうしようか?大きさは?味は?など。

ロボット教室ではまだ形になっていないロボットを目的に合わせて組み立てていきます。

ものづくりが苦手ということは、ゼロからイチを生み出すことが苦手ということ。

自分で考えることが苦手

何度も説明していますが、ロボット教室は考える過程を大切にしています。

目的に向かって試行錯誤しながら進めていくことで、頭の使い方や物事の考え方、自分の考えたことを形にする方法などを学ぶことができます。

人のマネをしないで下手くそでも自分オリジナルのものを作ったほうが長い目で見ると良い結果に繋がります。

自分で考えたりオリジナリティを出すのが苦手という子はロボット教室にはあまり向いていません。

息子がロボット教室に向いていない場合の対応策

ロボット教室に向いていない子供の特徴をご紹介しました。

残念ながらあなたの息子がこの特徴に当てはまった場合どうすればいいのでしょうか?ロボット教室に通うことを諦めるしかないのでしょうか?

いいえ。そんな事はありません。

ロボット教室に向いていない場合の対処方法をご紹介します。

周りのスピードに合わせず、自分のペースで学ぶ

小学生の子供って、すぐに競争をしたがります。

給食を食べる速さだったり、最初に学校につく順番だったり、なんでも一番を狙ってきます。ロボット教室でもそれは同じで、早く課題をクリアすることを頑張る子供はたくさんいます。

急いで課題をクリアしてもロボット教室ではあんまり評価されません。大切なことはどれだけ自分の頭で考えたかということ。

どうしても周りの子どもたちが競争を始めるとそれに引きずられてしまって、深く考えることをしなくなります。

特に考えることに慣れていない子どもたちだと、適当にロボットをつくってしまいがち。

「ロボット教室では競争じゃないよ。自分のペースで考えることが大切だよ」と理解するといいです。

ロボット教室の課題の正解は自分で作るものであることを教える

僕もそうですが、お父さんお母さんの世代って答えがあらかじめ決まった問題ばかりでしたよね?テストも問題に対して答えが一つと決まっています。

ロボット教室で大切にしているプログラミング的思考というのは答えが一つだとは限りません!答えは無数にあって、その子が正解だと思ったことが正解です。

今の小学校教育では、答えが無数にある問題や課題も出ているようですが、まだまだ答えは一つという考え方がはびこっています。・

「ロボット教室の問題の答えは一つじゃない!正解は自分でつくるものだよ。」

この考えを理解すれば、子どもたちは間違いを恐れることなく自身を持って正解を探すことができます。

考える楽しさを知る

子供の中にはなぞなぞが好きな子がいれば、なぞなぞが嫌いな子もいます。大人でもそうですよね?クイズが好きな人もいれば、そうでない人がいます。

これは自分の頭を使うことが好きなのかそうでないのかということ。

ロボット教室では自分の頭を使って考えて、オリジナルのロボットを作る過程を重要視しています。

しかし、「考えることがめんどくさい!」といって、思考停止になる子供もいます。こういった子どもたちは、頭の使い方や考える楽しさを知らないだけのような印象です。

「やりたいけど、その方法がわからない。その方法を調べたりするのが面倒だから、やりたいことを放棄する。」大人でもこんな経験ありますよね?

ガーデニングをしたいけど、どうやってすればいいのかわからないから実行に移さない。

ダイエットをしたいけど、何が効果的なのか?自分に向いているのが何なのかわからないから、ダイエットを辞める。

子供もそれと一緒なんです。

ガーデニングを始めるための方法や、ダイエットをする方法を超具体的に教えてもらえると行動できるはずです。

子供にも難しい課題をクリアするための頭の使い方を超具体的に教えると、考える楽しさを理解して自分で進めてくれます。