ロボット教室の授業が90分でも集中力は続く秘密を先生が暴露

ロボット教室の授業時間は長いんですよ。どれくらい長いかというと90分!もっと長い授業は180分という教室もあります。

90分って1時間半!(当たり前です笑)

この長い授業時間を子どもたちは集中を続けることができるか心配だと思いませんか?途中ですぐに飽きてしまうんじゃないかと・・・。

小学生の男の子の集中力って続いても5分〜10分。SwitchやYouTubeはずっと見てるけど、勉強となると全く続かないと思っているお母さんはたくさんいるはず。

でもロボット教室の授業では子どもたちはずっと集中しっぱなし!

家では「飽きたぁ〜」とか「めんどくさい〜」とか言ってる我が子が信じられないとお母さんたちはビックリ!ロボット教室で集中力が続くのは、ロボット作りが楽しくなるような先生の工夫がたくさんあります。

ロボット教室の長い授業でも集中力が続く秘密を教えますね。

ロボット教室の授業の構成

ロボット教室の授業は90分や120分、長い教室では180分と長時間です。ロボット教室の授業の進み方を説明します。

ロボットの仕組みを手短に説明

歯車・ギアのイラスト

ロボット教室の授業では毎回テーマがあるんです。なんとなくロボットを組み立てるのではなく、「今日はギアを使ってスピードを早くする方法を勉強します。」とか「トラス構造を使って丈夫なロボットの作り方を学びます」というように目標をもって取り組みます。

授業が始まる前に一通り授業のテーマを説明し、生徒たちにテーマを理解してもらいます。

テーマに沿ってロボットの仕組みを先生が説明します。科目で分類すれば物理や幾何学という分野になると思います。

先生が説明するので、学校の授業のような雰囲気になることも。子どもたちが飽きないように手短にして説明しています。

ロボットを組み立てます

おもちゃのロボットのイラスト

テーマに沿って説明が終わったら、今後は実際にロボットを組み立てます。ほとんどのロボット教室ではロボットの作り方を解説した手順書が用意しています。その手順書をみながら子どもたちはロボットを組み立てます。

手順書は文字で説明せずにステップごとに写真で説明しています。絵が多いので子供にとってわかりやすくなっているのが特徴。

多くのロボットは30分程度で組み立てることができます。授業の中で一番集中力が高まっている時間です。

さっきまで騒いでいた子供は一切のおしゃべりをやめて集中してロボットを作り始めます。教室内がまさに「シーーーン」となる瞬間です。

プログラミングを作ります

プログラミングをする人のイラスト(男性)

ロボットを作っただけでは動きません。ロボットを動かすためにはプログラミングをする必要があります。

ロボット教室ではロボットを作った後に、動かすためにプログラムを作ります。僕が先生をしていたクレファスではiPadを使ってプログラミングを作っていたので、パソコンのキーボード操作になれていない低学年でもスイスイと作っていました。

プログラミングは教科書をみながら基本的な動きを作っていきます。それができたら、スピードを早くしたり、回転時間を長くしたりします。

ぶっちゃけプログラミングを楽しんで自由に作っている子と、頭を悩ませながら悪戦苦闘している子に分かれます。プログラミングが苦手な子でも、先生が手伝って一緒に作っていきます。動いたときは大喜び!!

改造して課題に取り組みます

極限作業ロボットのイラスト

授業にはテーマの中に課題が用意されています。例えば、「このコースを3周する」とか、「20秒以内に何回回転できるか?」といった内容。

この課題をクリアするためには、子どもたちが自分で考えてプログラミングを作ってみることが必要なんです。教科書にも答えは書いていないし、自分で作ってみることが何より大切。

子供によっても答えが違ってくるので、子供のセンスや独創性が試されます。

さらなるレベルアップをします

課題をクリアできた子どもたちは、自分で新しい課題を設定します。「コースを3周する」という目標の場合、「コースを10秒で3周する」というようにどんどん難しくなっていきます。

ここまで行くと子どもたちは自分で課題設定をする必要があります。その課題を設定して自分でクリアする。
自分で課題を作って、それをクリアするなんて大人でも難しいこと。それを小学生のうちから取り組んでいくのです。

ロボット教室の先生が工夫していること

ロボット教室の授業が90分以上とかなり長いけど、子どもたちが飽きずに集中して授業を受けることができるようにするために行っている工夫を紹介します。

説明するときは短く話す

子供の集中力は長く持ちません。とくに先生の話を聞くときには1分も聞いていることは難しいです。

ダラダラとした説明をしていては、子どもたちは聞くのをやめて外を見たり別のことをしてしまいます。

子どもたちの集中力が続くように、短く説明するようにしています。

実物を見せたり、絵を書いたりビジュアルでを見せる

黒板と先生のイラスト


たとえば、東京スカイツリーの構造を説明するときには、必ず実物の写真を見せます。動物の説明をするときにも、googleの画像検索で写真を探して見せます。図解をするときには、黒板に絵を書きながら説明します。

子供は目で見たものに興味を示す傾向があることを、長年の指導経験で発見しました。

百聞は一見にしかずというように、ビジュアルを使った説明は子供の集中力を保つことに効果的です。

毎日の授業で絵を書いていたら、僕の画力がかなり上がりました。

休憩時間を挟む

「休憩中」の看板のイラスト

いくら子供が集中できているといっても、やはり90分の授業は長いです。いつもは集中できていても、授業のテーマによっては集中力が切れてしまうこともある。

そうならないように、僕の場合は40分過ぎたとあたりで5分間の休憩時間を入れるようにしていました。

90分の授業の中で5分間の休憩時間があると、「月謝を払っているのに、休憩するなんてダメだ!」と思うお母さんもいると思います。でも、この5分間の休憩時間があることで後半の授業にメリハリが出てきます。

休憩時間があることで、結果として授業の密度が濃くなります。

まとめ:ロボット教室の授業はずっと集中できる!

いかがだったでしょうか?ロボット教室の授業時間は学校の授業と比べてもかなり長いです。

そんな長い授業時間に子供が集中して授業を受けることができるか心配になるのも無理ありません。

でも安心してください。ロボット教室では子どもたちが集中して授業を受けられるような工夫をたくさん行っています。先生たちも注意を引きつけるように指導トレーニングを受けています。

授業を受けるまでは長いなぁと思うかもしれませんが、授業が終わると「え?もうおわったの?」と感じることでしょう。

さて、ロボット教室の授業中の集中具合について理解できたら、体験授業を受けてみましょう。

体験授業では実際の授業の様子や雰囲気を確かめることができるので、ロボット教室を知りたいと思っている方にはピッタリです。下のバナーから申し込みができます。ぜひチェックしてください。