ロボ団は世界に通用する技術力と人材を育てるカリキュラムが特徴

ロボットが好きなお子さんがいたら、その興味をどうやって伸ばしていけばいいの?と考えている方も多いのではないでしょうか。

逆に、女の子だからロボットには興味がないはずと決めつけたり、幼児や低学年では難しすぎるのでは?とあきらめていませんか。

このページでは、日本だけでなく世界のロボコンにも出場している「ロボ団」という教室を紹介します。

結論からいうと、ロボットとプログラミングができるだけでなく、学校の勉強も先取りできて、さらにロボコンにも参加できる。とかなり欲張りな教室なんですよ。

その教室の特徴をはじめ、始める前に気になるカリキュラムや料金などについてまとめましたので、参考にしていただければと思います。

なお、本記事で紹介している内容などは、2018年03月時点の情報となります。

ロボ団の特徴は?

はじめに、ロボ団が他のロボット教室と何がちがうのかを紹介します。

  • 世界と勝負できる技術力
  • 超本格的なプログラム言語(Python)を学べる
  • 専用アプリ自宅学習ができるので知識が定着しやすい
  • なのに年長からできる!

ロボット教室の中には、購入したキットをテキストの通り組み立て、動かして終わりといったところも少なくありません。

でも、ロボ団はそんなロボット教室とは違います。

例えば、ロボットを動かす上で重要なセンサー。ロボ団では、センサーに関する知識を学校とはちがった切り口から知識を身につけていきます。

このように知識も一緒に学ぶから、自分の思ったように動かせて面白いのです。

またモチベーションアップの1つとなっているのが、ロボコンへの参加。教室内のイベントだけでなく、全国大会そして世界的なロボコンへと、ここには上を目指す環境があります。

またその本気度は、ロボ団で使うプログラム言語からでもわかります。Python(パイソン)は、教育用につくられたプログラミング言語ではありません。超有名なアプリやロボットの制御にも使われいる世界でも通用する言語なんです。

というように、文章にするとかなりすごい教室なのですが、年長さんからでも参加できる独自のカリキュラムがあります。

ロボ団はどんな教材を使うの?

ロボ団で使われる教材は以下の2つです。

・教育版レゴ・マインドストームEV3

・オリジナルテキスト

 

教育版レゴ・マインドストームEV3は、LEGOとロボットに必要なモーターやセンサーなどがセットになった教材です。専用品なので複雑なプログラミングにも対応しています。
また身近なLEGOブロックを使っているから、ロボット作りにも抵抗もありませんね。

レゴマインドストームEV3については、「レゴマインドストームEV3はどんな教材?ロボット教室で使われる理由」で詳しく紹介しているので、こちらの記事も参考にして下さい。

 

ロボ団の教材

また、オリジナルテキストはタブレットにダウンロードするだけ。

クイズやテストを繰り返す学習スタイルは、知識を定着させるにはもってこい。タブレットだから、子供1人でも予習や復習ができますよ。

このタブレットを使ったレッスンの結果は、親子の間だけではなくロボ団の先生とも共有しています。
だから、よりきめ細やかなフォローをうけることができますよ。

ロボ団の対象年齢は?どんなコースがあるの?

ロボ団の対象年齢とコースは以下の通りです。

STARTER

対象年齢:年長(秋以降)~小学2年生(春)

BASIC

対象年齢:小学2年生(秋以降)以上/STARTER修了者

チアーズ

対象年齢:小学3年生以上の女子限定のクラス(新コース)

BASICコースを終ったら、ADVANCE →PRO→MASTERといった具合に、その難易度を上げながら進めていきます。

ロボ団の口コミは?評判は?

・最初は乗り気ではなかった子供ですが、今では夢中です。

・ロボ団に通い始めてから、イキイキした顔が見られるようになりました。

・ロボット作りが楽しいようです。勉強もこのくらい集中してほしい・・・

 

パソコン画面だけの作業とは違って、自分の手を動かしながらロボットを作るからこそ、できたときの喜びや自信も大きいようです。

これこそが、「ロボットをつくりながら学ぶ」魅力なのではないでしょうか。

ロボット作りに夢中になるため、親としては学校の勉強が心配ですよね。でも理数系の知識なければ、ロボットを動かせません。

またプログラムを書けるということは、どの教科にも必要な考える力・整理する力が身についている証拠なのです。

ロボ団の入会金は?月謝は?

ロボ団は、入会時の年齢でコースが分かれます。

月謝は各校により異なりますが一例を掲載します。

入学金(新規入会時) 税抜10000円
月謝

年長~小学2年生までのクラス

STARTER

税抜11000円

(90分×3回/月)

小学2年生以上のクラス

BASIC

税抜13800円

(180分×2回/月)

小学3年生以上の女子限定のクラス

チアーズ

税抜12000円

(90分×4回/月)

 

ロボットのベースとなる教育版レゴマインドストームEV3は、個人で購入すれば5万円以上する高価な教材です。ロボ団の場合は、レンタルで使用します。

もちろん、レンタルに関する費用は上記の月謝の中に含まれていますので、支払いがシンプルというところも親としてはうれしいですよね。

なお、オリジナルテキストはiPadのみの対応です。自宅にない場合にはiPadの購入が必要になります。

ロボ団の授業のカリキュラムは?

ロボ団のカリキュラムは最大5年間、振替授業ありの安心システムです。

そのコースごとのカリキュラムと流れはこちら。

STARTER

このクラスでは、プログラミングの基礎、ロボットになくてはならないセンサーについて学んでいきます。自然や工業などロボットと関わるテーマを使いながら興味を深めていきます。

BASIC

プログラミングの基礎からセンサーの使い方までを学びます。これと合わせて、表現する力も付けていきます。

ADVANCE

BASIC修了者が対象です。プログラミングを応用して高度なロボットを作っていきます。

PRO

ADVANCE修了者が対象です。センサーを使いこなすだけでなく、今までのビジュアル中心だったプログラミングからPython言語にも挑戦します。

MASTER

PRO修了者が対象です。Python言語を学びながら、より高度なプログラムを使ってロボットを制御していきます。

 

またロボ団の授業の流れは、2人1組のチームを作ることからスタート。それは、ロボ団では協力しながら作り上げるという部分も大切なことと考えているからです。

そしてオリジナルテキストに従って、じっくりとロボットを作ります。ロボットができたら、次はプログラミングをして、そして動きを確認します。

もちろん1回でうまくいくことはないので、どうしてその動きになるのか?思ったように動かない原因を見つけていきます。

ロボ団では、「ロボットが動いた!できた!」では終わりません
自分は何をどんなふうに工夫したのかといった考えや振り返りを発表する時間があります。

この振り返りが、より深い理解と自信になっていきます。

 

また新設されてチアーズという女の子向けのクラスは、ただかわいいロボットを作るわけではありません。
ロボットを組み立てる工程をすこし減らし、ロボット作りを通した独創性や表現力を高めていくクラスになっています。

ロボ団はどんなところでやってるの?教室数は?

2018年03月現在のスクール数は、大阪のロボ団校を中心に全国で80カ所以上、海外にも教室があります。

プログラミング教室だけでなく、地域のニーズから学童保育の1つとして行われているところも増えてきました。

各教室の詳細についてはロボ団の公式サイトをご確認ください。

まとめ

学校で行われるプログラミング教育は、プログラミングを体験して楽しむためのもの。

そのため、論理的な思考を鍛えたり、ロボット作りに集中するといった機会はありません。

やはり本格的なプログラミングを考えるなら、ロボ団のようなモノづくりに没頭できる教室が一番ではないでしょうか。